愛犬のドッグフード「オーガニックなら安心」から、もう一歩先へ!
ドッグフードって袋を開けるとツンとするキツイにおいがしませんか?
でも、「ワンちゃんたちにとってはあれが食欲をそそる匂いだから仕方ないのかな・・・」と、諦めてガマンしているひともいるのではないでしょうか?
この写真はフリー素材で見つけたドッグフードの写真なのですが、一般的なフードは手で触ると手に油がつきます。
そう、あの強烈な臭いの原因の一つは、油なんです。
あまり深く考えたことがないかもしれませんが、ほとんどのフードは油で揚げたり油を吹き付けたりして作られています。
素朴な疑問を持つことを忘れてしまっていませんか?
犬はドッグフードを食べさせるのが当たり前だと考えられていますが、 同時にこんな当たり前の疑問を感じることを忘れてしまってはいませんか?
- 「毎日揚げ物を食べさせるって健康的にはどうなの??」
- 「外国からはるばる輸入されてきて、買った時にはいったいどれくらいの時間が経っているのかな?」
- 「揚げ油は酸化してないのかな?」
- 「揚げ油の品質は?いい植物油を使うにはフードの価格って安すぎないかしら?」
こうしたことに向き合った時、 「オーガニックなら安心」というところから、もう一歩先が見えてくるのかもしれません。
BSKが考える 良いドッグフードを選ぶ3つのポイント
BSKでは、次の3つをドッグフード選びの安全基準と考えています。
●手作りゴハンほどではないけれど、 できる限り新鮮である事。
●無駄なものをくわえずに、 よい食材だけを原材料にすること。
●油で揚げていないこと。
「総合栄養食」といっても内容はさまざまです。
いったいどんなフードを選べばいいの?と迷う時は この3つのポイントを参考にしてみてはいかがでしょうか?
BSKのフード選びは時代の先を行き過ぎた?!
BSKオリジナルドッグフードの初期のタイプは、【犬にはドッグフード】という常識が日本で生まれはじめた頃に誕生しました。
今ほどはペット市場が成熟していないころ、そしてまだインターネットも今ほど身近ではないころにBSKの袴田オーナーが理想とするドッグフードの原型として作られました。
当時、袴田はフラットコーテッドレトリーバーとミニチュアダックスフントのブリーダーとして健康で性格の良い家族に愛される犬の産出に取り組んでいました。
イギリスやアメリカへ渡り、世界で活躍するフラットコーテッドレトリーバーのトップブリーダーの犬舎を訪れたり、日本犬の繁殖を長く手掛けているブリーダーとの情報交換をしたりする中で、日本で暮らす犬たちに必要なある要素に気付いたといいます。
良質と言われているドッグフードの多くは欧州・北米原産のものが多いけれど、日本はそれらの国に比べて高温多湿で、原産国とは気候も環境も違うところに目を向け、「日本の犬たちにはこれほど高い脂肪分は必要ないのではないか?」と感じたのだそうです。
ドッグフードが日本で広まってからというものの、昔はあまり見られなかった皮膚トラブルに悩む犬たちが増えているのは、このことと関係するのではと考えました。
そして、自分の愛犬たちに与えられ、お客様にも自信をもって勧められる安心で健康的なフードを探したそうですが、当時市販のもので理想に叶うものは存在しなかったといいます。
そこでドッグフード製造をしている会社にわざわざ依頼して、自分の考える理想の栄養バランスで作ってもらうことにしたのが初期のBSKフードでした。
販売当時はまだテレビCMで流れているような安価で手に入るドッグフードに疑問を持つ人もいなかった時代で、そこまでこだわったオリジナルドッグフードなんて商売になるはずがないと同業者には笑われたこともあるとか。。。
しかしそれからも袴田の探求は止まず、その後今の製造工場との出会いがあり、食材やレシピも一新、理想通りのオリジナルフードを作れるようになりました。
それが今ご提供しているBSKフードで、このレシピになって10年が過ぎました。
時代は変わり、今ではインターネットで様々な情報を個人で集められる時代、より良い品質のドッグフードを愛犬に与えたいという方がとても増えてきているので、BSKフードのありかたに共感してくれる人も増えました。
小さいころから生涯BSKフード一筋、今では2頭目も愛用してくださっているという方もたくさんいます。
BSKフードのこだわり
BSKオリジナルドッグフードは、もちろん良いフードの3つのポイントをすべてクリアしています!
食材のこだわり
土作りから取り組む農家さんが作った有機、無農薬・減農薬の穀物や野菜と、徳島産神山鶏のムネ肉をベースにするなど、食材は産地までわかっていてとにかく素材にこだわっています。
化学合成された栄養素や添加物を使わずに、食材だけで総合栄養食として認められる栄養バランスを満たしています。
だから聞いた事がないような物質やカタカナや記号だらけということはなく、すべておうちで使うような食材ばかりが並んでいるので安心です。
玄米は消化にいいように一度炊いたり、野菜を下茹でしたり、下ごしらえもしっかりほどこした「お母さんの手作り」がコンセプトです。
製法のこだわり
多くのフードは油で揚げてつくりますが、BSKフードはロースト製法。
材料を混ぜて形成したあと、大きなオーブンで低温でじっくり焼いた低温乾燥タイプです。
揚げて膨らませる製法と違い、中身がぎっしり詰まっているのも特徴で 噛みごたえのあるサクサク感と、噛むとじゅわっと味が染みる感じがワンちゃんたちにも人気!
フードを食べなくて困っているという飼い主さんのお悩みもたくさん解決しています。
油で揚げる発泡タイプは水分を加えると見た目以上に膨れてスポンジ状になるので、胃が膨張し負担がかかりやすいというデメリットがあります。
BSKフードはサラサラと崩れて泥状になるので胃への負担も少なく、消化にも優れ吸収しやすくなるため、体つきがしっかりし、毛艶がよくなったというお声もいただくことが多いです。
新鮮さのこだわり
フード工場は都内にあり、店舗からおよそ20キロの距離ですから作りたてが届きます。 海外からはるばるやってくるフードが多い中で、BSKフードは新鮮さもピカイチです。
もちろん在庫を大量に抱えることもしていません。
輸送にかかる費用、排出されるCO2などもそれだけ少ないから、環境にも優しいです。
オーガニックフードのその先の安心を愛犬に。
BSKフードをいつも愛用しているみなさんは ドッグフードってくさいって事すら忘れてしまっているかもしれませんね。
BSKフードは、良質な食材を使うこと、その栄養を壊さずに消化吸収がよい製法であることにより、パピーからシニアまで生涯与え続けられるオールステージ用フードとして作られています。
当たり前の疑問にしっかり向き合って作られた、一歩先の安心フードとして ぜひこれからも愛犬の健康のためにご愛用ください。
BSKフードは送料無料のお試しパックのご用意もあります。
この記事を見て初めてBSKフードを知った方はぜひ一度愛犬のためにお取り寄せしてあげてください。
手に触れても油がつかなくてサラサラで快適。
嫌な臭いも全くしないどころか、ほんのり素材の香り。
噛みごたえがサクサクしていてワンちゃんも大喜びのフードです。