【早見表】まとめ買いで得できる?1日の給与量でわかる愛犬のドッグフード消費量
愛犬のフードの消費量、どんな風に把握していますか?
一か月に食べる量は大体●キロくらいとか、いつものフードは1袋●日で食べ切るというように大まかな目安を把握して購入していると思います。
ほとんどの人がその情報さえあれば、特に不便なく過ごしていると思いますが
- フードを変更して一日の給与量が変わる時
- 新しく愛犬を迎える時
- 大袋の方がもしかするとお得かもしれない時
などに、だいたいの消費量がわかると、愛犬の食費の計算もしやすくなると思います。
そんな時に、愛犬の一日の給与量が何グラムかさえわかればだいたい何か月でどのくらいの量を食べるのかがわかるという、一覧表を作ってみました。
ドッグフードの銘柄は関係なく使えるので必要な時にぜひ活用してくださいね!
ドッグフード消費量 一覧表
この表は1日の給与量が25~400gまでの犬が、1~6か月間にどのくらいのフードを消費しているかが一目でわかるようになっています。数字はすべてグラムです。
【例】愛犬の一日の給与量が70gの場合、1ヵ月で2100g、2キロちょっと消費することがわかります。
まとめ買いする時に数か月分の消費量がわかるので賞味期限内に食べきれる量を購入する目安になります。
上手に保管して少しでも美味しく長持ちさせよう!
この表を見ると、愛犬が半年間に食べるフードの量までわかるので、結構な量を食べるんだなぁとあらためて感じた人もいるかもしれませんね。
多くの場合、ドッグフードも大袋で購入した方が割安になるものがほとんどなので少しでもお得になるように大袋で買いたいという時にも、この表をみれば賞味期限との兼ね合いをチェックすることができます。
ですが、大袋で購入したときに気になるのは劣化。どうしても一度開封してしまうと鮮度が落ちてしまいます。
たとえ密封容器に入れてあったとしても、毎日開け閉めしているうちに鮮度は落ち、風味も落ちますので食いつきが悪くなることもあります。
ドライフードはほとんどが油で揚げてあるものなので、油の酸化も健康上あまり良いとは言えません。最悪の場合は湿気によって細菌類が繁殖してしまうこともあります。
でも、いかに空気に触れず適した場所で保管するかを知っていれば、未開封と変わらない状態での長期保存も可能です。
少し面倒ではありますが、できれば開封後すぐに1~2週間分を小分けにして密封して保管しておくのがオススメです。毎日開け閉めする分は2週間くらいで食べきるように小分けすることで、鮮度もおいしさも保つ事ができます。
フードの保管について詳しくはこちらの記事をおさらいしておいてくださいね!
愛犬家の皆さんがどんな保管をしているかなども書かれているので参考になると思います。
愛犬のフードの給与量の決め方のコツ
フードの給与量は「体重に対しての一日の給与量」という形で袋に記載してありますが、必ずしもフードの袋に書いてある量が愛犬にとってベストな量とは限りません。
給与量はあくまでも最初に与えてみる時の目安量に過ぎませんので、それを鵜呑みにしてずっとその量を守っていると、知らぬ間に太らせてしまうことも!
あなたの愛犬にとっての一日の給与量は、骨格や筋肉の量、運動量、消化吸収能力、代謝、季節などによって違います。
体重だけでなく、触った感じの肉付き、ウンチの状態などをチェックしながら、愛犬に合ったフードの給与量を飼い主が決めなければなりません。
愛犬にとってベストな給与量を見つけるためのチェックの仕方、チェック期間など詳しく書いてある記事もぜひ一度目を通してくださいね。
BSKフードの10キロのお得感がスゴイ!
私たちが提供しているBSKオリジナルドッグフードは、少しでも多くの犬たちに健康的な食生活を送ってもらいたいという思いから作られたドッグフードです。
国産の生産者がわかる良質な食材、老舗食品工場の技術力を駆使した下ごしらえにも手間をかけ油で揚げない製法、フード工場からわずか20kmの距離ならではの鮮度の高さなど、特別な仕上がりになっています。
フード工場が最高品質の食材の生産者さんとのパイプがあることと、社長さんの自分の愛犬にも安心して食べさせられるフードを作りたいという熱い想いから、BSKと意気投合して作られた経緯があり、利益分を本当にギリギリにした価格設定になっています。
1キロ袋2640円と10キロ袋19800円の2タイプありますが(2020年現在)、特に10キロ袋のお得感はすごいです。
1キロ袋で10個購入するのと比べると、なんと6600円も安い!
差額は1キロ袋2.5袋分の価格で、しかも送料も無料です。
「でも10キロ袋なんて大型犬の飼い主さんだけでしょ・・・」とあきらめるのはまだ早いです!
小型犬や中型犬の飼い主さんにとって、10キロ袋はあまり身近ではないと思うので、もしかすると知らない人もいるかもしれませんが、BSKフードの10キロって、中身が5キロずつに分かれているんですよ!
賞味期限は開封後は1か月、未開封なら6か月なので、1か月で5キロくらい消費できるワンちゃんなら10キロ袋で購入することが可能なんです!
迷わず10キロ袋なのはどんなワンちゃん?
もう一度この消費量一覧表を見ると、1か月で5キロくらい食べるとすると一日の給与量が160~170gくらいとの犬だということがわかります。
次にBSKフードのチキンの給与量一覧表を見てみましょう。
一日160~170gくらい給与量だとすると、だいたい体重12キロくらいの中型犬、コーギー、アメリカンコッカ―スパニエル、フレンチブルあたりでしょうか。
運動量が多ければもう少し小さいワンちゃんでもOKかもしれませんね。
また、体重5キロくらいのトイプードルやミニチュアダックスなど小型犬2頭の多頭飼いの場合も合計160~170g前後消費すると思うので実は10キロ袋を購入することができます。
先ほど紹介したドッグフードの保存方法を参考にして、状態の良いままにしっかり保管することで、10キロ袋の可能性はもっと広がるかもしれませんね。
BSKフードはとても健康的なだけでなくとても美味しいフードなので、ぜひ多くの方に愛犬の健康作りの基礎として、お選びいただければと思います。
はじめての方向けに送料無料のお試しパックもあります。